[うつ病日記] 読書で心をクリーンにする
休職164日。
7時30分に起きる。身体の重さはない。
60分ほど瞑想をする。
ミスドへ行く。 本をモクモクと読む。
『こころを洗う技術』、『自由に生きる』、『100分de名著 エミール』、『人新世の資本論』 、『考えすぎない生き方』、『「普通がいい」という病』、『マインドフルネス』、『マインドフルネスの原点』を読む。
午後。音楽を聴く。子供と遊ぶ。チーズが安い店を探す。「やまや」が安いみたい。いろんな種類のチーズが売っているみたいだけど、近くの店には1種類しか売っていないようだ。少し残念だけど、近くの店へ土日で行ってみよう。
精神状態がいまいち。少しソワソワ。iPhoneの画面を長時間見ていたせいか、午後から瞑想も読書もできていないせいか。
『100分de名著 荘子』、『心がラクになる生き方』を読む。
荘子と、玄侑宗久さんと、南直哉さんの言葉が心にしみる。精神が安定し、心がクリーンになる感覚。精神を安定させるために、この2冊は繰り返し読むことにしよう。
お風呂。瞑想をする。精神が安定しているので、妄想は少なめ。
妄想が少ないと修行をしている感が少なくて物足りないけど、数少ない呼吸に意識が集中できるチャンスでもある。
まあ、あるがまま、ないがまま、に感じたことを気づくようにするだけか。
あと3日で復職。いろいろと想像してしまう。気が重い。働きたくない。考えてもどうにかなるものでもないので、未来は妄想と割り切って無心で過ごそう。
明日からも、瞑想と読書と運動で、心をクリーンにしていこう。