【うつ病日記】久しぶりに友人と遊んで思ったこと
先日、久しぶりに友人と遊んできました!
友人と会うのは3ヶ月ぶり。
というよりも家族以外の他人と長時間会うのが数ヶ月ぶりでした・・・。
3ヶ月前に友人と会った時に・・・
3ヶ月前に友人と会った時は、途中までは楽しめていたのですが、夕方くらいから疲れて、ソワソワし、友人から見ても様子がおかしかったようです。
そして、帰りの電車では不安感、虚無感、自殺願望がどっと押し寄せてきました。
この状態は、家でゆっくりご飯を食べて、奥さんに話を聞いてもらって、お風呂に浸かると、自然と消えていきました。
ただ、他人と会うとあの帰りの電車の状態になってしまうと脳にインプットされてしまったようで、それから他人と会うのが怖くなってしまいました・・・。
他人と会うのが怖い日々
その日から先日の友達と遊んだ日までに、友人などと会う約束を少なくとも5回以上断ってきました。
当日になって強い不安感や身体が重い、下痢などの症状が現れる日もあれば、誘われた時から強い拒否反応があって断ることもありました。
そして、他人には実の母親も含まれていたらしく、母親と会う約束をしていた日にまで調子が悪くなってしまいました・・・。
一緒に暮らしている奥さん以外と会うことが全くできなくなってしまっていました・・・。
半年前まで毎日顔を合わせていた母親にまで会えなくなってしまったのが一番ショックでした・・・。
短い時間ながらも母親に会う。
特別な対策はしてなかったのですが、それから数週間後に
母親と会うことができました!
ほんの2時間にも満たない時間を一緒に過ごしただけでしたが、一緒に暮らしている奥さん以外の人と会えたことが大きな自信になりました。
なぜ会えたのかを後から振り返ってみると、下記の4つを満たしていたからだと思います。
- 1人で長時間外出しても問題ないことを確認できた。
- 奥さんと2人で長時間外出しても問題ないことを確認できた。
- 母親と会う当日の体調が整っていた。
- 当日までに母親と連絡を取り合っていた。
そして3ヶ月前に友人と会った時のことを考えてみると1、2については確認しておらず、そもそも長時間外出する体力が無かったのが大きかったように思います。
3ヶ月ぶりに友人と会う。
母親と会った数日後に友人と会うことになっていました。
母親と会う前は友人と会うことが不安だったのですが、母親と会ってからはたぶん大丈夫だろうという思いに変わりました。
それでも、友人と会う前日は疲れを溜めないようにし、連絡は自分にとっては多めに取り合うようにして、友人と会う当日に臨みました。
当日は少し体調が悪くなることを危惧していたのですが、病気になる前よりはもちろん元気はないのですが、特に問題なく友達と一緒に過ごして家に帰り着きました。
今回のことで思ったのはやっぱり今できることをやって、少しづつ自信をつけて、できることを増やすことが病気であってもなくても大事だということでした。あとは、失敗しても余り悩まずにまたチャレンジすることが大事だということも改めて感じました。
友人とお金を出し合って、最新版のマリオカートで遊んだのですが、面白かったです!自分1人だと下手すぎてクリアできる気がしませんが・・・。