[うつ病日記] 不安は慈悲の瞑想で解消する
休職166日。
7時30分に起きる。身体の重さはない。
60分ほど瞑想をする。
ミスドへ行く。 本をモクモクと読む。
『こころを洗う技術』、『自由に生きる』、『100分de名著 エミール』、『考えすぎない生き方』、『「普通がいい」という病』、『マインドフルネス』、『マインドフルネスの原点』、『心がラクになる生き方』、『100分de名著 荘子』を読む。
午後。子どもと遊ぶ。本を読む。瞑想をする。
頭も心もクリーン。休日の午後は瞑想をするのが精神安定に繋がるのかもしれない。
瞑想はようやく呼吸や全身に意識を集中できるようになってきた。ただ、あまり一点に集中しすぎると、ヴィパッサナー瞑想ではなくてサマタ瞑想になってしまうから気をつけよう。まあ、集中できるときは集中したらいいし、妄想などで集中できないときはそれに気づけたらOKぐらいの感じでいこう。あるがまま、ないがまま。
夕方。復職することが不安になる。
お風呂。瞑想をする。
不安なのはパワハラを受けて人間不信になっているからだと認識。労働者はストレスで獣になってしまうのかもしれない。闘争か逃走反応。自分がストレスを受けても人間であり続けることができますように、パワハラをした人が人間であり続けることができますようにと、慈悲の瞑想をする。不安がほとんどなくなった。
仕事以外の時間は瞑想をすればなんとかやっていける気がする。あとは仕事中のストレスに上手く対処する方法を学んで実践していきたい。朝と夜に瞑想をして、仕事中もストレス、欲、怒り、妄想、に気づけると、仕事を続けていくことができるかもしれない。
心の平穏が人生の目的。そのために瞑想を実践していく。それと同時にセミリタイアと、心が穏やかに働くことを模索してきたい。