[うつ病日記] 仕事について考える
休職15日目。
朝起きて心療内科へ行く。主治医に少しずつ回復していること、眠りすぎていることを告げる。寝る前の薬が一つ減ることになった。
病院を出てカフェへ行く。いろいろ考えを書き出す。
・ソフトウェアエンジニアとして働き続けいか?
一人でモクモクと作業ができるなら続けるのもありかもしれない。
・パワハラをどう切り抜けるか?
パワハラを受けないことが大前提ではるが、ある程度はリーダーに合わせる。
パワハラが続くようなら環境を変えてもらうようにお願いする。
環境を変えてもらえないようなら、休んで辞める。
書き出してみると考えるまでもないような内容だが、書き出すとやはりスッキリする。書き出すことが大事。
昨日もやってしまったのだが、僕の場合、夕方から夜は考えがまとまらず、考えが頭から離れなくなってしまう。夕方以降は疲れてるせいだろうか。
それから、坂口恭平さんの自分の薬をつくるの続きを読む。本の言葉ではないが、Twitterで心に響いた坂口恭平さんの言葉。
つまんないと思ったら、すぐにそれをやめる。あーだこーだ言い訳言わずにすぐやめる。なぜならそのほうが心地がいいから。心地がいいと動きが滑らかになる。滑らかになるとよくできる。よくできるとおもしろくなる。おもしろいと続く。続くと少しずつ形になってくる。形になると仕事になる。繰り返し。
— 坂口恭平 (@zhtsss) 2020年8月16日
僕の場合、以前は仕事も楽しく心地よい状態が続いて仕事もスムーズに進んでいたが、2年前くらいから仕事がつまんなくなってきたのが、仕事が思うように進まず、うつ病を悪化させた大きな要因だと思う。
今の仕事を辞めるのが自分にとって最良の選択だとは思うのだが、辞めた後どうやって収入を得るのか方向が定まらないため、辞めるという一歩が踏み出せず、ずるずると歳を重ね、うつ病を悪化させてしまった。
今の仕事を辞めると仮定して、どうやって収入を得るのかを明日の朝に考えてみたいと思う。