[うつ病日記] 自分への語りかけを変えて自己肯定感を高める
休職44日目。
朝起きる。今日も身体の重さはない。朝の調子は悪くない。
ただ、朝は弱くスッキリ目覚められることができない。
二度寝しているのがスッキリ目覚められない要因だろうか。
カフェへ行く。モクモクと本を読む。
苫米地英人さんの「言葉」があなたの人生を決めるを読む。
賛否ありそうな内容だが、自分へ語りかける言葉をポジティブなものに変えることで、自己イメージを変えるという方法は面白い。
この自分へ語りかける言葉を変える方法は、ポジティブシンキングというよりは、自己肯定感を高める方法だと感じた。
さっそく、「自分はダメだ」とか「不安だ、どうしよう」などの自分への語りかけを「自分はできる」とか「不安だから行動しよう」といった内容に変えてみた。
すると、自分への感じ方が劇的によくなった。「自分なら、まあ大丈夫かな」といった感覚。
一旦帰って、昼ごはんを食べて、午後からもカフェへ行く。本をモクモクと読む。
複数の本を並行して読んでいたら、相反する意見が出てきて少し頭が混乱していた。少し不安も感じた。
今、ブログを書くことで落ち着いてきた。精神安定のためにアウトプットは大事。