[うつ病日記] 心がクリーンになってから考える
休職161日。
7時30分に起きる。身体の重さはない。
60分ほど瞑想をする。
ミスドへ行く。 本をモクモクと読む。
『こころを洗う技術』、『自由に生きる』、『荘子』、『100分de名著 エミール』、『人新世の資本論』 、『考えすぎない生き方』、『「普通がいい」という病』、『マインドフルネス』を読む。
口の中と目がかゆい。鼻もズルズル。花粉だ。
午後。奥さんと子どもと本屋へ行く。『くっついた』を買う。本の中でいろいろな人や動物がくっつくのを見て、子どもが笑っている。買ってよかった。
音楽を聴きながら子どもと遊び、見守る。疲れ果ててぐったり。
子どもが触ってはいけないものに近づかないように見守るのが疲れる。読み聞かせのように能動的に動いているときは疲れにくい気がする。
明日からは遊ぶと決めたら、子どもが一人で遊ぶんでいるとき以外は、能動的に動くようにしよう。
『マインドフルネスの原点』を読む。仏教の教えに従った瞑想が詳細に分かりやすく書かれている印象。
お風呂。瞑想をする。『マインドフルネスの原点』の瞑想法に従い呼吸を鼻、胸、腹で感じる。考えが浮かんだときには大きく呼吸をして、呼吸に気づくようにする。
考えるときは瞑想で心がクリーンになってから考える。まだ心がクリーンになった感覚はないので、考えることは置いておいて瞑想を続けていこう。